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クライマーズ・ハイ

先日、健康診断を受ける際、待ち時間に読もうと思って持っていった本

「クライマーズ・ハイ」

ダンナさまが買った本ですが、なんとなく読めずにいました。

あの、日航機墜落事故を扱った本だから。

ただでさえ飛行機が苦手な私。
こんな本読んだらますます乗れなくなりそうって思って。

でも、読み出したら止まらなくなって一気に読破。

日航機墜落という大ニュースを扱う、新聞記者の心の揺れが
とても繊細に描かれていると思います。

同時に、あの夏の日(私は小学生だった)の記憶が思い出されて。

テレビを見てたら、墜落のテロップが流れて、
子供心にも、大変なことが起こったっていうのはなんとなく分かって。
父がいなかったこともあり、「あー、はやくお父さん帰ってきてほしいなぁ」
って不安に思ったこととか。

同じ事故を扱った本に、山崎豊子の「沈まぬ太陽」もあります。
これは全巻揃っているのだけど、まだ手がつけられず。

歪んだ大企業の体質、人生の岐路に立たされたときの生き方、
そんなことを考えさせられた本でした。

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

著者:横山 秀夫

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

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